焼きもの文化でが長い歴史と伝統をもつヴェトナムで、16世紀頃に作られた陶器を日本では『安南焼と呼んでいます(安南とはヴェトナムのこと)。
当時の安土桃山から江戸時代にかけて、千利休などの茶人が南蛮貿易によってわが国にもたらされた器を茶道具として珍重して賞玩しました。茶碗・水差しなどの茶人が好んだ器が残っていますが、中には日本からの注文で作られたものもあります。日本の各地の美術館にも当時好まれた逸品が数多く残されています。
『安南焼』はその器のもつ、時の流れを感じさせる独特の柔らかい風合いが日本人の好みに合った大変興味深い焼きものです。時代を超えて今の時代にも新鮮な魅力を食卓に演出してくれる器です。
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当社は、安南焼の発祥の地に窯を構えて、現代の技法で16世紀当時の安南焼のイメージをそのまま伝える製品(レプリカ)を作っております。製品は当時と同様、すべて一つ一つの手で模様を描いています。今の日本では希少な価値ある手彩製品です。当社独自のオリジナル品として製作しています。
多くの方々に、日本の伝統的な千利休などの茶道の文化が最も華やかだった当時の雰囲気を想い、味わいのある手描きの器を使って日常の生活に彩りを添えて温雅な一時を過ごしていただきたいと思います。手彩製品は自分だけの一品として使いこむほどに味わいが出て愛着が増してまいります。当社製品は、柔らかい風合いと16世紀当時の味を表現するため貫入(ひび)を入れ、古代処理を施しています。製品により貫入のないものもあります。 |
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